
欧米では、年賀状のようにお互いの健康と幸せを祝う意味を込めたクリスマス・カードを送ります。1日1日以降に着くように出される年賀状と違い、クリスマス・カードは12月25日までならいつ届いても大丈夫。逆に、25日を過ぎてから届くクリスマス・カードは縁起が悪いとされているそうです。
ちょっと変わったことをしてみたいと思ったら、自分で書いたクリスマス・カードにクリスマス島の消印を捺してもらうサービスを利用してはいかが?
クリスマス島はキリバス共和国というところにある珊瑚礁の島。その消印が捺されたクリスマス・カードって、なんだか素敵ですよね。文面はいたって簡単。あなたがカードを送る相手を、大切に思っているということが伝わればいいのですから。
毎年12月になると、私たちの目を楽しませてくれるクリスマス・イルミネーション。最近では自宅をデコレーションするホーム・イルミネーションを楽しむ方も増えています。大掛かりなデコレーションは難しくても、小さなイルミネーションなら家庭でもお手軽に用意できます。光は人の気持ちを癒してくれる不思議な存在。今年はちょっと頑張って、自分なりのプチ・イルミネーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。
欧米ではクリスマスを自宅で過ごす習慣があるため、クリスマス料理はいつもの食事を豪華にした内容のものが多いようです。よく知られているのが鳥を使った料理ですが、ヨーロッパでは肉を食べずに魚を食べることが多いとか。
クリスマス・レシピにも、もちろん意味は込められています。
七面鳥はもともと開拓時代の貧しい移住者を支えてくれた貴重な食材。そんな恵みを与えてくれた神様に感謝する意味をこめて、感謝祭に七面鳥を料理することから、クリスマスにもそのローストを食べるようになりました。
デザートにはブッシュ・ド・ノエルという切り株の形をしたケーキがあるのはご存知の通り。フランス語でブッシュは薪、ノエルはクリスマスという意味を持ちます。したがってブッシュ・ド・ノエルを訳すと、「クリスマスの薪」ということになります。なぜ切り株の形をしているかというのは諸説ありますが、寒い国に住む貧しい青年が、恋人に贈るプレゼントさえ買えなかったために「せめて暖をとれるように」と薪の束を贈った、という素敵なお話もあります。